盲導犬について。
2007.03.05 |Category …ボランティア
ボランティアと言っても色々あります。
公園のゴミ拾いや募金、被災地への義捐金、体の不自由な人の介護などなど。
いろいろありすぎるし、以前気になったことのある盲導犬関係のものを調べてみました。
現在、全国で盲導犬は700~800頭が活躍しているそうです。
でも目の不自由な人は遥かに多いはず…
調べてみたらこういった手伝いができるようです。
1.繁殖犬の飼育ボランティア
盲導犬としての資質を持った親犬を預かるボランティアです。
2.パピーウォーカーになる
盲導犬候補の子犬を生後約2か月から生後約10か月間預かって育てます。
大切に育てて人間と一緒にいるのが大好きな子に成長していきます。
3.引退犬の飼育ボランティア
引退した盲導犬は、約10歳で盲導犬の仕事を終えます。
引退後はボランティアの家で余生を送ります。
4.募金をする
上記のボランティアはできる人も限られていますが、こちらは誰でも可能です。
国からの補助金は僅かで、ほぼ募金のおかげで運営されているようです。
ラブラドールの募金箱が目印。見つけたらしてみようかな。
こないだ街で盲導犬を連れた人を見ました。
歩道のほんの少しの段差ですら、飼い主を気遣う犬を見て驚きましたね。
財団法人 日本盲導犬協会
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